早慶戦抱負(2年生)

今度の早慶戦は2年間深く関わってきてた尊敬すべき四年生の最後の試合になります。僕はリーグ戦などで試合に出せてもらい、四年生と関わる機会が多かったため今年のチームにはとても思い入れがあります。一緒に練習して辛かったことや楽しかったこと、試合でいいプレーが決まったことなど忘れることのできない瞬間がたくさんあります。
その四年生のためにも少しでも試合に出て勝利に貢献できるよう、全身全霊全力で早慶戦に挑みたいと思います。
中村 純

4年生にとっての集大成である早慶戦。今の4年生は昨年度から主力として活躍し、昨年の早慶戦では早稲田を追い詰めた。今年は勝てる、そう信じて練習中から仮想早稲田に少しでも近いプレーを心がけます。また、当日ベンチ入りできなかったとしても、プレー以外でも貢献できることはあると信じて、一生懸命サポートします。
岩崎恒平

僕にとってハンドボールを始めて2度目の慶早戦がやってくる。昨年の慶早戦はいい試合だった、前4年生が頑張ったという声をよく聞く。確かにその通りあと一歩まで追い詰めたいい試合だったと思う。しかし負けは負け。あの早稲田相手に頑張った、良くやった、という労いは早稲田に勝利してから聞きたい。インカレを準優勝しスター選手揃いの早稲田相手に慶應チーム全員で泥臭く60分間戦い勝利を手にする。これが目標であり目的でもある。自分自身、少ない経験ながら試合に出場する機会があるので試合に出て勝利の瞬間を味わいたいと思う。
瀧澤秀星

強い意志をもってどんな苦労や困難にもくじけないさま、不撓不屈。さて努力の天才バッターとして名をはせ、現在も活躍中のイチローはこう言っています。
「壁というのはできる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。」
今、私たちはインカレ準優勝の早稲田という壁が目の前にそびえたっています。しかしこれはチャンスです。今までやってきたことを信じ、不撓不屈の闘志をもって全員で乗り越えましょう!
田中良知

インカレ準優勝のチームと予選なしに戦えることは滅多にない機会であり、また四年生とハンドボールが出来るのもこの早慶戦が最後なので悔いの残らないよう自分ができることを精一杯頑張ろうと思います。
宇佐見啓太

早慶戦は特別な舞台です。この試合を最後に引退される4年生たちが、悔いの残らない試合ができるようチームとしても、個人としてもしっかり準備していきたいとます。また、練習の時から残り少ない時間ですが4年生を全力でサポートしていきたいです。
中村哲

ハンドボール部に入部してから2回目の早慶戦となりますが、去年は残念ながら負けてしまいました。今年こそは絶対に勝てるようチーム一丸となって臨みたいと思います。そのために早慶戦までの練習でプレイや声出しを通して下からレギュラーメンバーを押し上げられるよう勤めていく所存です。
佐々木翔

4年生と一緒にハンドボールができる最後の機会なので、悔いのないように、また4年生が楽しんでハンドボールをできるように全力でサポートしたいと思います。
田中雄也

私にとって、ハンドボール部の早慶戦というものは昨年が初めてのものでありました。昨年の早慶戦は春秋関東リーグ王者の早稲田大学を相手に互角の展開で、特に宮本前主将をはじめとする上級生の鬼気迫るプレーの数々には一部員としても圧倒され、また同時に強い感動を覚えました。今年も塾ハンドボール部員として早慶戦の日を迎えますが、精一杯勝利に向け貢献したいと思います。また、本塾は早慶戦の日をもって四年生が引退されるので、四年生にはリーグ戦でした悔しい思いを思う存分早稲田大学にぶつけてもらいたいと思います。今年こそは早稲田大学に勝利するという気持ちで日々練習して参ります。
亀山廉太

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