平素よりお世話になっております。
慶應義塾体育会ハンドボール部2年副務の竹中一達です。
本日は5月5日に上武大学にて行われました春季リーグ第4戦、國學院大学戦の結果をご報告させていただきます。
今年度の春リーグの折り返しとなる第4戦は國學院大学さんとの一戦でした。分析をもとにしたミドルシュートに対するDFが功を奏し、前半10分で8対3と大きくリードを広げました。その後も、堅守速攻のプレーができ、さらに1年嶋田の速攻によって追加での得点を重ね、前半を20対6と大きくリードする形で終わることができました。後半では、相手のダブルポストの戦術にも対応することができ、要所要所でフリースローを取ることに成功しました。また、4年松尾の速攻での得点が光り、後半15分時点で32対14と大きくリードを広げることができました。ここで、メンバーを総入れ替えし、1年嶋田や同じく1年の奥本の活躍もあり最終的に42対24で試合を終えることができました。今回の試合では、普段試合に出なかったメンバーや新加入の選手が活躍できたことは大きな収穫になったとともに、まだまだ決定力不足な点や速攻中の安易なパスミスなどには課題が残りました。これらの課題を改善し、これからの3戦、さらには入れ替え戦で勝利できるよう邁進して参りたいと思います。
今後とも慶應義塾体育会ハンドボール部へのご声援のほど、何卒よろしくお願い致します。
竹中
＜スコア詳細>
前半 本塾 20-6 國學院大学
後半 本塾 22-18 國學院大学
結果 本塾 42-24 國學院大学
＜Next Game＞ 第5戦
日程：5月12日（日）13:30〜
対戦相手：上智大学
会場：慶應義塾大学 日吉キャンパス 蝮谷体育館
