早慶戦抱負(3年生)

私はこれまで2回の早慶戦を経験してきました。そこでは大学トップレベルの早稲田に対して、先輩達が臆する事なく果敢に立ち向かって、素晴らしいプレーをしている姿を見て感動していた反面、自分にはまだ実力がなく試合に出てプレーをする事が出来ない悔しさもありました。なので今年の早慶戦では、自分が戦力として試合に出て少しでも活躍出来るように、また4年生と出来る最後の試合なので、残り少ない早慶戦までの間、一生懸命練習に取り組んでいきたいと思っております。

柿澤僚佑

 

私は毎年、四年生の引退試合であり一年の締め括りである早慶戦を特別な思いで観てきました。去年までは先輩方を応援する気持ちが大部分でありましたが、今年は自らもチームの戦力としてベンチ入りを目指し練習に励んでおります。引退してゆく四年生にとって最高の試合になるよう、残り少ない練習の質を上げることに貢献してゆきたいと考えております。一部上位校である早稲田大学との実力の差を何としてでも埋め、長らく手にしていない早慶戦での勝利を勝ち取れるよう、日々精進していく所存です。

山村真司

 

失礼致します。慶應義塾体育会ハンドボール部3年副務の石川真也と申します。男子第63回女子第12回慶早ハンドボール定期戦が11月28日(土)ホーム日吉記念館にて開催されます。4年生の引退試合を兼ねた1年の中での一大イベントであるこの慶早戦に向け私含め部員一同様々な熱い思いを心に留め、日々の練習に励んでおります。この度のホームでの慶早戦は血戦が予想されます。プレーをする現役選手、応援に駆け付け観戦して下さる皆様全員が興奮し、大変楽しむことの出来る定期戦でございます。OBOGの皆様並びにハンドボール部の慶早戦を少しでも応援したいとお思いの皆様、是非とも日吉記念館に足をお運び頂き、現役選手へのご声援を宜しくお願い申し上げます。

石川真也

 

私たち3年生にとっては日吉での最後の早慶戦。思い返せば2年前行われた日吉での熱戦、そして昨年は粘りに粘って早稲田を追い詰めたけれど、あと一歩届かなかった。今年こそは絶対に勝つ。その思いを胸に部員誰しもが来たる11月28日に向け練習、準備しています。慶應に入学した以上、早慶戦はリーグ戦、それ以上の意味合いがあると思っています。また、現4年生と一緒の試合に臨めるのはこれが最後だと思うと、どうしても勝ちたいという思いがこみ上げてきて、当日の試合は勿論のこと、練習からチームを支えていけるよう取り組んでいきたいと思います。負けたくないと思うのではなく、勝つという明確で単純な目的のもとチーム慶應として全力でぶつかっていきます。

鳥山央人

 

私の所属するSFCは三田、日吉から遠く離れている。おそらく体育会の学生以外で、ハンドボール部として活動する私を見た者はほとんどいないだろう。しかしハンドボール早慶戦は本年度、SFC体育の早慶戦応援の対象種目に選出された。非常に喜ばしいことである。所属キャンパスに関係なく、体育会の学生も、そうでない学生も、一人でも多くの人にハンドボールの早慶戦を観に来てほしい。

多田圭佑

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