早慶戦抱負(4年 河内)

10年間のハンドボールの集大成。こんな大舞台が引退試合とは私自身非常に幸せ者である。
この10年間、楽しい事と辛い事を比べてみても辛い事ばかりだった気がする。それでもそのほんの少しの楽しみの為に努力に努力を重ね、自分を磨き続けてきた。ハンドボールとは私にとって一種の麻薬みたいなものだった。
その学生ハンドボール生活、最後の敵は早稲田。インカレ準優勝。相手に不足なし。
11/28。1年生から4年生、マネージャー、観客、全てを巻き込んで「慶應ここにあり」という事を見せてやろう。
河内駿介

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