平素より大変お世話になっております。
慶應義塾體育會ハンドボール部3年副務の飯田隆史です。
9/23に関東学院大学にて行われました秋季リーグ第7戦、文教大学戦の結果をご報告させていただきます。
文教さんは速攻のスピード感がかなりあり、春は大差をつけられて敗戦した相手であるだけに、必ず勝つと意気込んで試合に臨みました。
試合開始から本塾のDFはかなり機能し、事前の約束通りの打たせどころを徹底し、後半15分時点では21-21の同点で拮抗した展開が続きます。しかしタイムアウト明けからは本塾の得点も伸び悩み、ターンオーバーから速攻を喰らうような場面が増え、結果として27-35で敗戦となりました。
第9戦の開智国際大学戦は残留を決定するために勝利が必須条件です。勝ってシーズンを締めるためにチーム一同邁進して参ります。
今後とも慶應義塾體育會ハンドボール部へのご声援のほど、何卒宜しくお願い致します。
飯田
〈スコア詳細〉
前半 本塾 11-14文教大学
後半 本塾 16-21文教大学
結果 本塾 27-35文教大学
平素より大変お世話になっております。
慶應義塾體育會ハンドボール部2年副務の鈴木悠斗です。
9/24に駿河台大学にて行われました秋季リーグ第8戦、国際武道大学戦の結果をご報告させていただきます。
この試合、勝てば2部残留が決まり、負ければ3部入れ替え戦の可能性がかなり高くなるという重要な一戦です。この日のために1週間分析を重ね試合に臨みました。
試合開始から相手の左利きエースのシュートを止め切ることができないものの、本塾はポストを使った戦術で相手から退場を奪い一進一退の試合が続く。しかし、本塾のミスによる失点や相手GKの好セーブから点差を離されてしまい前半を12-19で折り返す。後半は前半でのミスを修正しDFから流れを掴み3点差まで追いつく。しかし、再三の好機を生かせず決定的なシュートシーンでのミスやオフェンスでのミスから点差が縮まらず最終的に4点差で試合を終えた。
結果的に前半終了時の点差が響く形となったが、GKを初め試合の中でDFを修正することができたのは良い収穫であった。
この試合の結果から、第9戦の開智国際大学戦は残留を決定するために4点差以上での勝利が必須条件となった。
勝ってシーズンを締めるためにチーム一同邁進して参ります。
今後とも慶應義塾體育會ハンドボール部へのご声援のほど、何卒宜しくお願い致します。
鈴木
〈スコア詳細〉
前半 本塾 12-19国際武道大学
後半 本塾 17-14国際武道大学
結果 本塾 29-33国際武道大学