平素より大変お世話になっております。
慶應義塾體育會ハンドボール部2年副務の鈴木悠斗です。
本日は9/3に立教大学にて行われました秋季リーグ第3戦、立教大学戦の結果をご報告させていただきます。
前半20分まで3点差と春1部にいたチームへと食らいつく。
しかし、相手のフットワークを活かしたDFからOFでのミスが増え、速攻を許す展開となり徐々に点差が広がる。また、前半ラスト五分間で二人の退場者が出てしまい本塾にとって厳しい時間が増えてしまった。結果的に9点差で前半を折り返すこととなった。
後半戦、あくまで勝利を目指す本塾は後半15分までに5点差まで追いつこうと臨んだ。しかし、相手GKのセーブと素早い速攻からのシュートで徐々に点差が広がり結果的に16点差と力の差を大いに見せつけられた試合であった。
しかしながら、今回の結果を受け、多くの収穫を得ることができた。怪我明け2年川瀬の活躍や決定率100%の1年福田のシュート力。フィジカルの場面でも一部のチームに通用する場面もあった。
まだまだ成長段階のチームであるが、ここ２試合で多いDFでの退場者とOFでのパスミスを修正し、次の第4戦絶対に落とせない上武大学との試合に臨む。
今後とも慶應義塾體育會ハンドボール部へのご声援のほど、何卒宜しくお願い致します。
鈴木
〈スコア詳細〉
前半 本塾 10-19 立教大学
後半 本塾 12-19 立教大学
結果 本塾 22-38 立教大学
〈Next Game〉第4戦
日程: 9月9日(土)16:00~
対戦相手:上武大学
会場:駿河台大学飯能キャンパス
