平素よりお世話になっております。
慶應義塾体育会ハンドボール部2年副務の竹中一達です。
本日は4月21日に上武大学にて行われました春季リーグ第2戦、桐蔭横浜大学戦の結果をご報告させていただきます。
前回の課題であった試合の入りという部分を意識し、序盤から力強いDFと素早い速攻で5対1と相手を引き離し流れに乗った本塾は、さらに3年川瀬の強烈なディスタンスシュートと6年秋野のスピードのあるカットインで得点を重ね前半を28対12で折り返し相手を圧倒しました。後半はメンバーを大きく変更して、1年奥本や同じく1年の嶋田も出場しました。しかし、相手のエースの得意とするアウトカットインに最後まで対応することができず、なかなか得点を伸ばすことができませんでした。結果、後半スコアでは19対21と多くの失点を許してしまいました。最終的には、47対33となり春リーグ第2戦も白星を上げることができました。今回の試合では、序盤の入りなど良い点が多く見られた一方で、相手への対応力など課題も見つかった試合となりました。これからの試合ではその課題を克服し、さらに邁進して参りたいと思います。
今後とも慶應義塾体育会ハンドボール部へのご声援のほど、何卒よろしくお願い致します。
竹中
<スコア詳細>
前半 本塾 28-12 桐蔭横浜大学
後半 本塾 19-21 桐蔭横浜大学
結果 本塾 47-33 桐蔭横浜大学
<Next Game> 第3戦
日程:4月28日(日)12:00〜
対戦相手:東京大学
会場:東京都立大学 南大沢キャンパス体育館