平素よりお世話になっております。
慶應義塾体育会ハンドボール部2年副務の竹中一達です。
本日は4月14日に上武大学にて行われました春季リーグ第1戦、東京都立大学戦の結果をご報告させていただきます。
前年度秋季リーグにて3部に降格してしまった我々にとって、2部復帰のために重要となる3部リーグ初戦の相手は東京都立大学さんでした。序盤は思い通りのスタートができず、前半20分まで10対10と両者とも譲らない展開となりましたが、それ以降は相手に対応し堅守速攻の慶應らしいハンドボールをすることができ、前半を11対17で折り返しました。後半では、立ち上がりで相手の強い1on1を守りきれず失点してしまいましたが、こちらもOFで6年秋野を中心に応対し、追いつかれることなく最終スコア33対26で3部初戦に相応しい白星をあげました。今回の試合では、新加入の1年嶋田のOFでの活躍や2年中村のDFでの活躍が見られ良い部分もあった反面、立ち上がりの遅さや、DFでの連携が十分にできないことなど多くの課題が見つかりました。そのため、今後の練習でそれらを一つずつ潰していくことで慶應のハンドボールにさらなる磨きをかけ、これからの試合に臨んで参りたいと思います。
今後とも慶應義塾体育会ハンドボール部へのご声援のほど、何卒よろしくお願い致します。
竹中
<スコア詳細>
前半 本塾 17-11 東京都立大学
後半 本塾 16-15 東京都立大学
結果 本塾 33-26 東京都立大学
<Next Game> 第2戦
日程:4月21日(日)12:30〜
対戦相手:桐蔭横浜大学
会場:上武大学 高崎キャンパス