四年生のラストゲーム、そして歴史を塗り替える勝利を、と気合十分で試合に臨んだ。 立ち上がり、7人攻撃が機能したものの、守備面で早稲田の速攻に対応し切れず点差が離れていく。何とか食らいつこうとするも修正できず失点が増えてしまった。 後半からは本塾も速攻に出て点差を返していく。それでも早稲田の高い組織力、個人能力の高さを前になかなかペースを掴めなかった。最後まで諦めることなく戦い抜いたが、勝利することは出来なかった。 それでも、3年ぶりの有観客試合となり、たくさんの方の声援により、最高の雰囲気の中プレーすることができた。