関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ戦【第9戦】明星大学戦

於:駿河台大学飯能キャンパス体育館
本塾明星大学
前半1617
後半1718
合計3335

2022年度秋季リーグ最終戦となる明星大学戦は、勝てば2部残留、負ければ2016年以来の下入れ替え戦出場となる試合でした。 序盤から主将秋野・エース松野が得点を重ね、良い雰囲気で試合は進みます。一方、相手もサイド・ポストシュートを丁寧に決め、両者一歩も譲らない展開が続きます。怪我で本調子ではない4年加藤、3年杉元の代わりにスタメンを任された2年都外川、飯田も攻守共に上級生と遜色ない動きを見せ、実力は拮抗しており、前半は16対17の明星大学1点リードの状況で終了しました。 後半、4年松野のロングシュート・4年尾嵜のポストシュート・4年常久のサイドシュートで得点を重ね、後半20分時点では30対26で義塾が4点リードします。しかし、ここから退場・ミスが重なり流れは明星大学へ傾きます。最終的には33対35で敗戦してしまいました。今季はリードしている状況から逆転を許す展開が続いており、勝ちを掴めませんでした。入れ替え戦までの1ヶ月間でなぜ勝ちきれないのか、チーム全員で考え続けます。

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