昨日の勢いそのままに、勝ち切れるよう万全の準備をして臨みました。 序盤は相手の個人技に翻弄され、なかなかディフェンスのペースを掴めずにいましたが、その中でオフェンスでは、相手の立体DFに対して苦戦しながらも、個々が前にいく姿勢を見せ、均衡した試合を展開します。 前半の終わりからは徐々にディフェンスのリズムを掴み、2点ビハインドで折り返しました。 後半も一進一退の攻防が続く中で、ディフェンスが崩れないよう徹底しました。 退場者を連続してしまい、苦しい時間帯が続きましたが、何とか踏ん張りました。 試合を通して均衡した試合が続く中で、後半ラスト30秒で追いつき引き分けに持ち込みました。 勝ちたいという気持ちを強く持って挑んだだけに、悔しい結果となりましたが、今回の反省を糧に練習に還元し、必ず成長すると強く思う一戦となりました。