関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦【第1戦】東京大学戦

於:駿河台大学飯能キャンパス体育館
本塾東京大学
前半1214
後半1614
合計2828

春季リーグ初戦。新チームの初陣を飾るべく、万全の準備をして臨みました。 立ち上がりの15分、初戦の緊張感の中、義塾らしい堅守から速攻で得点を重ね7対3とリードします。 しかし、東京大学のタイムアウト後から流れが変わってしまいます。相手右サイドからのシュートが連続して決まり、逆転を許す展開となりました。リードを許したまま12ー14で前半を終えます。 後半は相手の特徴に合わせ柔軟に対応しようと試みましたが、相手のサインプレーと、フィジカルを生かした一対一に苦戦しなかなか点差が詰まらない苦しい展開となります。 残り1分で義塾が1人退場、2点ビハインドと厳しい最終盤を迎えましたが、ここからベンチの後押し、そしてコート内プレーヤーが意地を見せ、何とか同点に追いつき、28-28で試合が終了しました。 勝利を収めたかっただけに悔しい気持ちがあるものの、一点の重みの大切さを知れたこと、最後に負けなかった意地は、必ずこれから先のリーグ戦で生きてくると確信しています。 GK小野木、秋野、松野、加藤、常久、杉元、都外川、 尾嵜、永島、川瀬 松野9、秋野6、加藤4、常久3、尾嵜1、杉元3、都外川2

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