第66回甲南大学定期戦

於:慶應義塾大学日吉キャンパス蝮谷体育館
本塾甲南大学
前半1612
後半1515
合計3127

毎年僅差に苦しめられる、甲南大学との定期戦。 試合は前半、前日の試合後半のいい流れを継続したOFを見せるも、DFで端まで持って行ったサイドシュートを鋭く決められ、僅差の展開が続いた。しかし、エースの3年 塚本(清)を中心にフィジカルで差を見せつけ、16-12で前半を折り返した。迎えた後半、6点差以上広げてメンバーを変えたい本塾だったが、相手の高いDFに苦しめられ、ミスも相次ぎ、後半10分に同点に追いつかれてしまった。その後も苦しい試合展開が続いたが、副将の4年 横溝を中心に得点し、リーグ戦では見られなかったポストも交えた速攻も成功し、徐々にリードを取り戻した。最後は相手の勢いを跳ね返し、31-27で試合終了。 苦しい試合にはなったものの、今季後半戦は、秋リーグに向けて、快調な二連勝発進となった。 <スターティングメンバー> 横溝、GK梶谷、石田、塚本(清)、小椋、村井、松野 <途中出場者> GK清水(大)、山下、田中(駿)、山品、田中(稜)、芳川、秋野 <得点者> 横溝 8、田中(稜) 1、石田 4、塚本(清) 7、小椋 3、村井 1、秋野 1、松野 6

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