2019年春季リーグ戦 第9戦vs駿河台大学

於:明星大学
本塾駿河台大学
前半1010
後半1414
合計2424

春季リーグ最終戦。 相手は昨季敗北を喫した宿敵、駿河台大学。駿河台大学は今季2位につけており、本塾との試合は入れ替え戦のかかった1戦。 試合は前半、本塾がこれまでの反省を活かした今季最高のDFをみせ、なかなか相手に得点を許さなかった。相手の強烈なロングシュートには得点されるものの、寄りの意識が強く、要所を守りきった。攻めては速攻でいい流れを作るものの、セットオフェンスでは相手の高いDFに苦戦を強いられる展開だった。両者1歩も譲らず、10-10の同点で前半を終えた。 迎えた後半、前半に引き続き本塾は安定したDFを見せ、ロースコアの試合展開が続いた。セットオフェンスでは得点が奪えないものの、3年 田中(稜)のスピードを武器に、速攻で点を積み上げた。試合終了残り5分、23-21とリードをするも、3年 塚本(清)の退場を機に2点返され、その後も均衡が続き、そのまま24-24で試合終了。 強烈なオフェンス力を持つ相手に対して、徹底したDFを見せリズムを作ったものの、あと1本が決めきれなかった本塾。今後の定期戦、秋季リーグに向けて、より一層の戦力の強化を図る。

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