2017年度関東学生ハンドボール秋季リーグ戦女子2部A 第6戦 玉川大学戦

於:国際武道大学体育館
本塾玉川大学
前半221
後半412
合計633

前半開始。スタートから、相手の攻撃的なDFで本塾のミスが目立ち、逆速攻での失点が続く。5分、10分には南(政1)がロングシュートを決め、チームを盛り上げ返す。しかし、本塾のDFの息が合わず、点差が大きく離れていく。攻撃のリズムも掴めないまま、前半を2-21で折り返す。 気持ちを切り替え臨んだ後半。序盤、善野(経4)の好セーブが見られ、前半より失点のペースは落とすことが出来たものの、なかなか本塾に流れを引き寄せられない。しかし、18分に南がこの日3点目を獲得すると、続いて鈴木(理3)が速攻中にカットインシュートを決め、盛り上げる。相手チームの選手が交代したこともあり、終盤はわずかに本塾のペースとなるが、つけられた点差を返すことが出来ず、6-33で試合を終えた。 後半は得点チャンスも増えたが、シュートミスで得点にすることが出来なかった。また、高低差のあるDFに対し攻めあぐねてしまう本塾の弱みが出た1戦であった。残り1試合、力を出し惜しみすることなく、必ず勝利できるよう練習に励んでいく。 [文責:昆野]

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