2016年関東学生ハンドボール春季リーグ戦女子2部B 第4戦 防衛大学混成戦

於:順天堂大学さくらキャンパス体育館
本塾防衛大学混成
前半147
後半167
合計3014

春季リーグ戦第4戦。GK鈴川(薬2)をリーグ戦初のスターティングメンバーにおき、試合に臨む。 相手に先制点を許したものの、4分に昆野(理3)がカットインシュートを決める。これを皮切りに、本塾は積極的に速攻をしかけ、井上(商4)、高橋(政3)が得点する。度々相手のエースの攻撃を許すものの、鈴川のナイスセーブにより、相手の得点を許さない。14分、徳原(経4)が7mスローを決め、勢いに乗った本塾は、その後も昆野のカットインシュートを中心に相手DFを崩し、前半を14-7で折り返す。 後半に入り、さらにリードを広げたい本塾は、積極的にシュートを狙う。1分、大室(法3)が得点をあげると、再び井上、高橋が中心となり速攻で得点を重ねる。この勢いのまま攻め続けたい本塾であったが、中盤ではDFでの連携ミスや速攻でのシュートミスが続き、攻めあぐねる。しかし、GK善野(経3)が粘り強くゴールを守り続ける。25分、大屋(法2)が連続してカットインシュートを決め、流れを変える。 そして最後は、大室が奪ったペナルティーを井上がしっかりと決め、試合終了。30-14で勝利を収めた。

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