2016年関東学生ハンドボール春季リーグ戦女子2部B 第3戦 創価大学戦

於:順天堂大学さくらキャンパス体育館
本塾創価大学
前半128
後半1210
合計2418

春季リーグ第3戦。しっかりと勝利を収め、連勝に向けて勢いに乗るために意気込んで臨んだ。 開始1分から相手に連続得点を許してしまい、一気に点差をつけられる。しかし、鈴木(理2)がカットインシュートを決め、勢いに乗った本塾は、昆野(理3)、徳原(経4)が立て続けに得点し、同点に追いつく。その後、本塾は退場者を出したものの、GK善野(経3)の好セーブにより粘り強く守り、速攻を狙う。狙い通り速攻を中心に、大室(法3)、高橋(政3)が得点を重ね、前半を12-8で折り返す。 後半3分、大屋(法2)がシュートを決め、流れを相手に渡さない。さらに井上(商4)が連続してサイドシュートを決め、確実に得点を重ねていく。しかし、1vs1の守りの甘さから相手に得点を許し、点差を縮められる。 後半15分、7mスローをGK鈴村(薬2)が止めると、流れを取り戻した本塾は、井上、昆野が得点し、24-18で試合を終えた。 積極的なDFを速攻につなげることができたが、シュートの決定率に課題を見つけた一戦であった。また退場者を多く出してしまった点も反省すべきである。これらを修正し、次戦に臨む。 [文責:徳原]

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