関東学生ハンドボール秋季リーグ第五戦法政大学戦

於:昭和薬科大学
本塾法政大学
前半87
後半911
合計1718

秋リーグ第五戦、相手は現在1位の法政大学。なんとしても勝ちたい一戦に臨んだ。 先制点をあげたのは法政大学。相手が得意とするポストプレーから得点を許してしまう。しかし前半6分、井上(商3)がサイドシュートを決めると、それに続くように昆野(理2)、木下(理3)が得点をあげる。16分には当山(法2)のロングシュートなどで連続得点を奪い、4点差をつける展開となる。この勢いのまま前半を終えたい本塾であったが、20分過ぎに相手の得点源であるサイドプレーヤーに立て続けに得点を許してしまう。8対7と追い上げられたところで前半を折り返した。 気持ちを入れ直して後半に臨んだ。3分、同点に追いつかれるもののすぐさま当山のロングシュートで得点を奪い返す。このまま得点を重ねていきたい本塾であったが、相手のサイドプレーヤーを抑えることができず逆転を許してしまう。9分には本塾から退場者がでてしまい、さらに点差を広げられてしまう。流れが相手に傾きかけたが昆野、井上と連続で得点をあげなんとか踏みとどまる。中盤以降は一進一退の攻防が続くがなかなか点差を縮めることができない。21分には再び本塾から退場者をだしてしまうものの、GK善野(経2)の再三に渡る好セーブでもちこたえる。なんとか追いつこうと全員で攻め続け、ラスト5分で3連続得点を奪うものの最後の1点が届かず、17対18で試合終了を迎え悔しい敗戦となった。 この敗戦で明らかになった課題を修正し、チーム一丸となって秋季リーグ後半戦に臨もうと思う。 [文責:有村]

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