関東ハンドボール春季リーグ第7戦東洋大学戦

於:国際武道大学
本塾東洋大学
前半813
後半717
合計1530

春リーグ最終戦、勝利で締めくくりたいと意気込んで臨んだ試合であった。 試合開始早々、速攻から高橋(政2)が先制点をあげたものの、直後、昆野(理2)が負傷退場となってしまう苦しい展開となる。それでも積極的なDFで相手のミスを誘い、速攻から立て続けに得点を重ね、開始6分で4点をリードする。しかし、ここからOFでのミスを速攻につなげられ、追い付かれてしまう。それでも、木下(理3)の連続得点などで簡単には離されず、20分まで8-9と一歩も引かない戦いを見せる。 しかし、本塾のOFが行き詰まると、徐々にDFでも後手を踏み始めてしまい、5点ビハインドで前半を終えた。 後半はDFのミスから相手に連続して三得点を許してしまうものの、当山(法2)がミドルシュートを連続で決めて食らいつく。その後も当山を中心に攻めるものの、シュートの精度を欠いてしまい連続得点を挙げるまでには至らず、なかなか点差を詰められない。 最後まで積極的なDFを見せ、OFでも得点を重ねたものの、点差を詰めるまでには至らず、18対30で試合終了を迎えた。 本塾の流れとなる時間帯も多かっただけに、非常に悔しい敗戦となった。 [文責:有村]

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