関東学生ハンドボール春季リーグ第6戦玉川大学戦

於:国際武道大学
本塾玉川大学
前半724
後半323
合計1047

相手は一対一の強さと速攻を得意とする玉川学園大学。本塾はトップDFに大屋(法1)を置いた1-5DFで試合に入る。 試合序盤、相手の得点源のサイドプレーヤーに連続得点を許したものの、大屋(法1)や木下(理3)の得点などでなんとか食らいつく。しかし、この日もOFでのミスからの速攻で失点するとともに、退場者を立て続けにだし、点差を広げられてしまう。善野(経2)が7mスローを止める場面があったものの、流れを変えることはできず、7対24で前半を折り返す。 後半、少しでも差を詰めたい本塾であったが、相手の引いて守るDFを前になかなか攻撃の糸口をつかめない。DF面では前半同様に相手のサイドプレーヤーに得点を重ねられてしまう。昆野(理2)や高橋(法2)が苦しい体勢からシュートを決める場面があったものの、常に相手の流れで試合が進み、最終的には大差での敗退となった。 [文責:有村]

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