2009 女子春リーグ第三戦

於:昭和薬科大学体育館
本塾国際武道大学
前半615
後半719
合計1334

得点者:(石切山6、木本4、横田2、栗橋1) 春季リーグ第三戦、本塾は国際武道大学と対戦致しました。 近年負け越している国際武道大学。前回の桐蔭横浜大学との試合を踏 まえ、DF・OFともに修正を加えて挑んだ。 立ち上がり、ロングシュートを皮切りに、速攻・7mスローで3点差をつけ一気にリードした。しかし、そこから得点が伸びず、また国際武道大学もミスが続き、緊迫した雰囲気が続いた。ここで点差を伸ばしたいところであったが、国際武道大学の速攻・ポストプレーが機能し始めると逆転を許してしまい、本塾の攻撃のリズムも崩れてしまった。 後半も持ち直すことができず、集中力を欠くプレーによって点差を広げられた。 試合のターニングポイントにおける決定力の欠如が、今回の敗因だ。ここぞという時の集中力の大切さを感じた試合だった。

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