2009 関東学生ハンドボール選手権 第五戦

於:日本体育大学 健志台
本塾立教大学
前半1214
後半1210
合計2424

090503 関東学生ハンドボール選手権春リーグ 第5試合 対立教大学 行われました。 ********************************************************************************************* 5月3日  於 日本体育大学健志台キャンパス 対立教大学 昨シーズンリーグにて2部に昇格してきたかと思えば、メキメキと頭角を現しその存在感はもはや2部でも上位を争うほどの立教大学。 本塾は、08秋リーグにて大敗を帰した。 その後、春休みには合同練習を行った立教大学。 挑戦者として挑むこととなった今回の試合では、 「秋 入れ替えへ進むための布石」であることを確認し、臨んだ。 前半 DFからのスタート。 立教大学攻めの元気のよさに萎縮することなく、きちんと守ることからはじめた本塾。 イエローが出るも、落ち着いたまま、着実な攻め・守りを貫く。 前半開始15分からは本塾リードで試合が進む。 1部入れ替えのかかる立教大学の攻めはとても速く、ひやりとする場面を幾度となく迎えるも、しかっりDFを続ける本塾は、 チャンスを着実に得点につなげ、立教大学にリードし続ける。 ラスト30秒。立教大学のイエローで数的有利の本塾であったが、得点をゆるし、ホイッスルをむかえる。 12-10 2点リードでの折り返しとなった。 後半 2点リードから始まった後半戦。 開始直後から、本塾ペースが崩れる。 立教大に連続得点をゆるし、同点へ。 第3試合 東学戦 第2試合 関東学院戦 第1試合 順天堂戦 を彷彿とさせる、互いに譲らぬ試合が展開された。 1点・・・2点・・・3点・・・と引き離されては、 2点・・・1点・・・と差を縮め、 シーソーゲームを繰り返し、ベンチ・コート外ともに手に汗握る時間が続く。 立教大の重なる退場をアドバンテージにすることが出来ない。 後半ラスト2分強。 3点差。 もはや・・・と思うも、ここから本塾の快進撃がはじまり、後半ラスト30秒には同点へ。 立教の攻めを押さえ、ラスト10秒本塾攻めへ。 しかしながら、ホイッスルが鳴った瞬間には 24-24。 結果 同点。

PAGE TOP