2014年秋季リーグ 第5戦 vs文教大学

於:順天堂大学
本塾文教大学
前半915
後半910
合計1825

試合開始早々、サイド井上が得点をあげ、流れを引き寄せると、相手と一進一退の攻防を繰り返す。本塾は警告をもらいながらもDFでなんとか粘り、連続得点を許さない。開幕から課題を残していた得点力の部分でも、森澤のロングシュートや井上のサイドシュートを中心に得点を重ね、前半20分まで8-9と接戦で試合を進める。20分、相手が一人退場し、なんとか得点したいところであったが、ここで焦りが出てしまい、ミスから速攻で一気に点差をつけられ、15-9で前半終了を迎える。 後半、気持ちを切り替え試合に入ると、またも開始早々井上がサイドシュートを決めそれに続き森澤がコースを狙ったロングシュートを叩き込み盛り上げる。直後、相手に7mスローを与えてしまうものの、ここまで再三ビッグセーブを見せてきたGK善野がここでも相手の7mスローを止め、本塾にさらなる勢いををつける。前半同様に一進一退の攻防が続いた終盤、GK善野が7mスローを再びとめ、それに続くよう得意のコンビプレーなどで得点を重ねる。後半は残り1分まで9-8とリードするが、最後にミスから2点を許してしまい、結果18-25で試合終了を迎え、収穫と課題の残る一戦となった。

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