2014年秋季リーグ 第2戦 vs玉川大学

於:国際武道大学
本塾玉川大学
前半517
後半818
合計1335

相手の中心であるポスト、センターのコンビを警戒し、中を厚く守り、サイド打たせの一線DFで試合に入る。前半早々エース森澤がロングシュートを決めチームを盛り上げ、前半15分まで相手と互角の展開を広げる。狙い通りDFではポスト、センターにはチャンスを作らせず、あとは得点を重ねたいところだったが、OFのミスから速攻で点を奪われリードを許してしまう。オフェンスでのミスが響きなかなか得点を重ねられず、5-17で前半を折り返す。 後半オフェンスのポジションを入れ替えながら、クロスを使い攻め始めると、濱口のカットイン、速攻、後半代わって入った当山のポストシュート等で13分まで5-5の同点でスコアを進める。しかし、ここで速攻戻りで相手に振り切られ本塾に退場者を出すと、速攻での連続失点を許してしまう。前半同様DFでは狙い通り中を厚く守り狙い通りサイドに打たせるも、逆サイド、正サイドに難しいサイドシュートを決められてしまい点差を広げられ、悔しい敗戦となった。

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