2014年春季リーグ 第7戦 vs東洋大学

於:昭和薬科大学
本塾東洋大学
前半711
後半514
合計1225

リーグ最終戦、なんとしてでも勝利をあげたいとチーム一丸となり対東洋戦に挑む。 1-1、2-2と同点でスコアを進め、緊迫した展開が続く。 途中、オフェンスでの本塾のパスワークが乱れると、相手の逆速攻に合い、5点差まで点差を広げられてしまう。しかし、有村(理工3)を中心としたセットDF、GK当山(法1)の活躍で相手の攻撃を封じ流れを作ると、濱口(環境4)の3連続得点で2点差にまで縮め、なんとか相手に食らいつく。 その後も拮抗した試合展開が続き、相手に4点のリードを許し前半終了を迎える。 後半、GK当山をあげ、7人で攻めにかかると、パス展開から豊永(法3)、井上(商2)の両サイドがそれぞれサイドシュートを決め、流れを引き寄せたと思われたが、DF面で相手の速攻に対しマークを追いきれず逆速攻で連続失点を許す。さらにサイド井上とのコンビで好機をつくりだしていた森澤(商3)に厚くマークにつかれると、攻撃にも焦りが生まれ、相手が一人退場した場面でも点数を重ねきれず、ここから速攻を中心に相手に点差を広げられる。残り7分、タイムの時間を使い攻撃の展開を確認すると、パスワークからの展開で連続得点を奪う。流れに乗り最後まで得点を狙い、攻め続けるがここで試合終了の時間を迎え、昨年に引き続き悔しい敗戦となった。 本試合をもって春季リーグ戦の試合はすべて終わりました。 たくさんのご声援ありがとうございました。

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