2009 関東学生ハンドボール選手権 春 第三戦

於:日本体育大学健志台
本塾東京学芸大学
前半1113
後半1211
合計2324

4月11日  於 日本体育大学健志台キャンパス 対東京学芸大学 昨シーズンリーグにて、大敗を帰した東京学芸大学。 本塾は「挑戦者」としての姿勢をわすれないということを確認し、試合へと挑みました。 前半 DFからのスタート。 ゲーム開始後、シュートチャンスを得るも得点に結びつけることができず、東学に先制点を許してしまう。 しかしながら、試合開始3分。大河原のシュートが決まり、どちらも譲らぬ戦いとなる。 その後、本塾の反則が重なってしまう。退場も続き苦しい展開ながらも、東学に負けじと追いかけ接戦を続ける。 シュート数は本塾が勝っていた前半。終盤には高橋のサイドシュートが決まり、11点。 ハーフタイムを11対13という2点差でむかえた。 後半 後半に入るやいなや、東学のペナルティーシュートが決まる。 その後、本塾のシュートはゴールネットを揺らさず、東学が4点連取。6点差とひらき焦る本塾であったが後半開始5分。大河原のシュートが決まると、主将藤田のシュートが2連続決まり、本塾サイドが大きな盛り上がりをみせた。 日々練習を重ねてきたDFが効き、東学の攻めを拒む。その間、果敢に攻める本塾はじわりじわりとスコアの東学につめ、1点差。 シーソーゲームが続き、23対23でむかえたラスト1分。 後半25分からシュートを打つも決まらず、対する東学が29分半でシュートを決め、23対24。 試合終了のホイッスルとなった。

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