2014年春季リーグ 第6戦 vs国際武道大学

於:昭和薬科大学
本塾国際武道大学
前半420
後半532
合計952

相手はここまで首位を走る国際武道大学。試合開始から有村(理工3)を中心としたセットDFが機能すると相手のミスも誘い出し、得点力が強みの相手を封じこめる。真ん中を厚めに守りサイド打たせで勝負を仕掛けしっかり抑えると、OFでも開始3分、5分と立て続けに得点を奪う。代わって入ったGK当山(法1)のビッグセーブも続き、目標としているDFから速攻で積極的に得点を狙う。しかし、シュートを決めきれずにいると、得意の速攻で戻りかけのDFの間を狙われ、本塾に警告、退場者がでる。ここで速攻で点差を離され4-20で前半を折り返す。 後半開始46秒、パス回しからエース森澤(商3)が難しい角度でのミドルシュートを決めると、それに続きGK当山が相手の7mスローを止め、本塾に勢いをもたらす。しかしここでまた本塾に退場者を出し、さらにここから試合終了まで濱口(環境4)、森澤にマンツーマンでマークにつかれると攻めあぐね、ミスから逆速攻で点数を積み重ねられる。有村のキーパーをうまくかわしたミドルシュート等、練習してきたプレーや、セットDFでは確実にサイドまで追い込ませる目指すDFが見られる場面もあるものの、速攻での失点を防ぎきれず、最終的に9-52での敗戦となった。

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