2014年春季リーグ 第5戦 vs文教大学

於:昭和薬科大学
本塾文教大学
前半518
後半713
合計1231

開始早々DFの間を狙われ先制点を許すが、すぐさま有村(理工3)がインターセプトから一点を取り返す。その後は拮抗した試合展開となりお互い積極的にシュートを狙う。しかし、本塾がなかなか打ったシュートを点数に結びつけられずにいると、逆に相手に追い込んだサイドシュートや厳しい体制でのポストシュートをしっかり決められるようになり、徐々に点差をつけられる。それでも前半終了間際立て続けに2点を奪い、勢いをつけて5-18で前半を折り返す。 後半、有村を中心としたDFが機能しはじめると、OFにもリズムがうまれ、前戦新たな得点源として活躍をみせた井上(商2)のサイドシュートや当山(法1)のポストシュートまでパス展開をつなげることができ、後半20分まで6-6と互角の戦いを繰り広げる。しかし、残り10分相手の速攻に対しマークを追いきれなくなると、本塾に退場者がでたこともあり、ここで一気に点差を広げられる。終了間際に一点を取り返すが結局12-31で試合終了を迎え、悔しい敗戦となった。

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