2014年春季リーグ 第4戦 vs東京学芸大学

於:昭和薬科大学
本塾東京学芸大学
前半518
後半617
合計1135

Aリーグ上位である強豪相手に、開幕以来課題としているDFから速攻での展開を狙う。 試合開始から積極的なDFで流れをつくり出すと、2分井上(商2)が1対1からサイドシュートを決める。流れにのり森澤(商3)、井上を中心にシュートを打つ展開まで持ち込むも得点をあげることができない。逆に速攻で点数を重ねられ、前半本塾に退場者を出すと点差を広げられるが、しかし、なんとかセットDFでくらいつき、ラスト10分競り合い30分濱口が7mスローを決めたところで前半を折り返す。 前半終盤の流れをそのままに後半10分までスコアを3-4で押し進める。11分、濱口の怪我により一時退場を余儀なくされると、ミスが続くと、速攻で点差を広げられるが、ここでフィールドプレーヤーとして初出場を果たした当山(法1)がミドルシュートで初得点をあげ会場を盛り上げる。 新入生の初得点もあり明日の文教大戦への手応えと、シュートの決定率への課題を得る一戦となった。

PAGE TOP