昨年最終戦で悔しい黒星を喫した玉川大学戦。前2戦に続き積極的なDFから速攻での点数を狙う。 前半早々からカットを狙うも、DFの間を個人技で攻め込まれ点数を重ねられる。 それでも前半10分、井上(商2)がサイドからスペースをつくり濱口(環境4)がポストシュートで待望の1点目をあげる。続く11分、GK佐藤(環境4)が相手の7mスローをとめ、12分、森澤(商3)がDFをアウトにかわしシュートを決め、流れをつくりだす。しかし、相手のフェイントに対し連携が取りきれずDFでの警告を取られ始めると、そこをつかれ攻め込まれ点数を重ねられる。前半終盤、井上がサイドシュートを決め盛り上がりを見せるも、すでにチームで3枚の警告を受けた不安を残し前半終了を迎える。 後半早々本塾に退場者が出はじめると、着実に点差を広げられる。それでも積極的なDF速攻から点数を狙いゴール迫るチャンスを得るも、GKの壁に阻まれ点数をとることができない。試合終盤、豊永(法3)が一点をねじ込むも、試合終了を迎えてしまう。大量得点を許す悔しい敗戦となった。