2009 関東学生ハンドボール選手権 春 第二戦

於:日本体育大学 健志台
本塾関東学院大学
前半1411
後半914
合計2325

一年前、同じ二部で戦い、彼らが入れ替え戦で一部に昇格するのをみました。 あれから1年、再び二部に戻ってきた関東学院大学。 昨日のくやしさを、勝ちへの動力に。誰もがそう思って迎えた第二戦目。 前半 DFからスタートした本塾。 相手のミスから、本塾ボールになり、そして3年高橋のシュートが決まる。 そこから、ぐいぐいと慶應ペースになり、慶應リードの状態が続き、スコアも大きくひらく展開に。 明らかに、前シーズンまでとは何かが違う本塾が垣間見えた30分間でした。 ハーフを迎えたとき、 14対11 関東学院に3点差!! しかしながら、イエローはすでに3枚。 相手は1枚。 決して良い状況ではない。 ハーフタイムでは、そのことを十分に確認し、 後半 さすが、関東学院といわんばかりに、速い速攻が効き、徐々に追い上げられ、同点。 タイムをとるも、関東学院にリードを許してしまう。 そこからは一点を入れられては一点を入れられという展開。 コート内・ベンチ・コート外の誰もが大変な緊張につつまれ、迎えたラスト1分。 決まったのは関東学院のシュート。 そして、ホイッスル。 23-25 2点差 敗戦。

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