2014年春季リーグ 第2戦 vs茨城大学

於:昭和薬科大学
本塾茨城大学
前半320
後半216
合計536

一部より降格してきた茨城大学相手に、前半から積極的なDFで仕掛ける。開始早々から、狭い角度まで追い込んだサイドシュートを個人技で押し込まれると、サイドシュートを中心に点数を重ねられる。 徐々に積極的なセットDFで相手を封じ始めると、有村(理工3)が苦しい体制から一点を獲得、木下(理工2)もサイドシュートを決める。立て続けの得点でリズムに乗るかと思われたが、18分、井上(商2)の退場をきっかけに相手に点数を重ねられ、3-20で前半を折り返す。 後半は開始早々得点を奪われるも、DFが機能し相手を5分間ノーゴールに抑える。ここで点差を縮めようと速攻から点数を狙うものの、相手GKの壁を崩せない。その後も簡単には得点を許さなかったものの、徐々に点差を広げられてしまう。試合終盤、井上(商2)が獲得した7mスローなどから2点を返すも、試合終了の時間を迎えてしまう。 DFでの手応えとOFでの課題を得る敗戦となった。

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