2014年春季リーグ 第1戦 vs順天堂大学

於:国際武道大学
本塾順天堂大学
前半129
後半315
合計444

春リーグ開幕戦となる試合。手術あけで万全でない濱口(環境4)をベンチに置く苦しい陣容でスタートする。OF力を補うべく速攻とリスタートで早い展開を狙った。 立ち上がりから主導権を握られると、相手のエースを封じるべく中央を固めるも、サイドシュートから攻め込まれる展開が続く。有村(理工3)を中心とした体を張ったDFから点を狙い続け、終了間際29分に豊永(法 3)が1点をもぎとり、1-29で前半を折り返す。 有村が2回退場したこともあり後半から濱口(環境4)を投入し、早々に2点を返した。さらに同じく代わって入ったGK当山(法1)のビッグセーブから、本塾は徐々にペースを取り戻し始める。シュートまでつなぐ展開が増えるものの決めきれず、徐々に点差を広げられる。19分、森澤(商3)が得意のロングシュートを決め、盛り上がりを見せる場面もあったが、結果は44失点を喫する悔しい敗戦となった。

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