2009 関東学生ハンドボール選手権 春 第一戦
2009年4月11日
於:日本体育大学健志台 | ||
本塾 | 順天堂大学 | |
前半 | 11 | 19 |
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後半 | 19 | 13 |
合計 | 30 | 32 |
前回のリーグ戦で2部9位という結果であった本塾ハンドボール部は、2部上位チームから順番に戦っていくこととなります。 初戦は1部から2部へ今季より降格した順天堂大学。 前半 シュート数では負けていない本塾。 しかしながら、なかなかゴールネットを揺らすことができず、30分ホイッスルが鳴ったときには8点差。 本塾ひとつめの課題でもある ハーフの使い方 が後半戦を変えることとなりました。 前シーズンまでであれば、前半大差で負けていたならば萎縮してしまい、後半にもその流れを引きずってしまっていた我が部ですが、今季ではハーフタイムでも積極的にプレイヤー同士が話し合い、 コート内のプレイヤーはもちろん そしてベンチにいたプレイヤーも さらにはコート外にいたプレイヤーも 誰もが、ただ立っていることがなく 前半の課題や相手についての分析をする姿が見受けられました。 後半 8点差。 いかにつめるか、迎えた正念場は後半開始14分。 慶應の連取でぐっと順天堂のスコアに迫らんばかりの勢いをみせ、20分になってもその流れは変わらず。 むかえた29分 スコアは30対31。 順天堂大学に1点差!! しかしながら、終了間際順天堂大学のポストシュートがきまり、ホイッスル。 結果 30対32 敗戦。