2009 関東学生ハンドボール選手権 春 第一戦

於:日本体育大学健志台
本塾順天堂大学
前半1119
後半1913
合計3032

前回のリーグ戦で2部9位という結果であった本塾ハンドボール部は、2部上位チームから順番に戦っていくこととなります。 初戦は1部から2部へ今季より降格した順天堂大学。 前半 シュート数では負けていない本塾。 しかしながら、なかなかゴールネットを揺らすことができず、30分ホイッスルが鳴ったときには8点差。 本塾ひとつめの課題でもある ハーフの使い方 が後半戦を変えることとなりました。 前シーズンまでであれば、前半大差で負けていたならば萎縮してしまい、後半にもその流れを引きずってしまっていた我が部ですが、今季ではハーフタイムでも積極的にプレイヤー同士が話し合い、 コート内のプレイヤーはもちろん そしてベンチにいたプレイヤーも さらにはコート外にいたプレイヤーも 誰もが、ただ立っていることがなく 前半の課題や相手についての分析をする姿が見受けられました。 後半 8点差。 いかにつめるか、迎えた正念場は後半開始14分。 慶應の連取でぐっと順天堂のスコアに迫らんばかりの勢いをみせ、20分になってもその流れは変わらず。 むかえた29分 スコアは30対31。 順天堂大学に1点差!! しかしながら、終了間際順天堂大学のポストシュートがきまり、ホイッスル。 結果 30対32 敗戦。

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