2013年秋季リーグ vs文教大学

於:国士舘大学
本塾文教大学
前半713
後半69
合計1322

有村の先制点から試合が始まり、このまま自分たちの流れで試合を進めたい本塾だが、その後相手に連続四得点されそこからは両者均衡した状態に。 前半20分までは競っていたがそこから本塾のミスが目立ち始め、相手の速攻を許す。前半の最後10分間、本塾は1得点しか出来なかったのに対し、相手には6得点を許してしまった。 勝ちにいくためにはこちらも速攻で得点を稼いでいくしかなく、濱口を始めとして速攻を狙っていくもパスミス等から得点に繋がらない。 DFについては、セットDFでは1年の木下や徳原が積極的な守りを見せ、警戒していた相手エースの得点を許さなかった。 また、有村のカットイン等から相手のペナルティを誘発し、後半24分には相手チームの得点源となっていた選手の失格もあった。 しかし、度重なる相手の退場で本塾に有利な状況であったにも関わらず攻め手に欠き、なかなか点差を縮められない。 前半の点差も響き、最後には9点差での敗退。 昨日に引き続き、勝ちにいくはずの試合での手痛い負けとなってしまった。

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