2013年秋季リーグ vs順天堂大学

於:国士舘大学
本塾順天堂大学
前半511
後半316
合計827

ダブルヘッダーの二試合目であったが、先制点を井上が決め立ち上がりから本塾が流れを掴む。 その後は点の取り合いで均衡した状態だったが、非常に良い雰囲気で試合が進んだ。 本塾の積極的な攻めから相手の警告・退場を誘発し、DFもしっかり機能し大事な局面では高橋のナイスセーブも多々あった。 チーム一同手応えを感じられた展開であったが、前半16分相手がタイムアウトを取った後から徐々に流れが相手に傾きだす。 OFのミスから速攻を繰り出され徐々に点差が開く苦しい展開に。 セットDFは上手くいっていたがOFは攻めあぐね、点差を縮められない。 序盤は競っていたにも関わらず、前半終了時には6点差にまで開いてしまった。 後半も開始早々に相手に得点を許し、点差は広がる一方であった。 OFも攻め手が見つからない。 試合終盤にはほぼマンツーマンDFで守られた状態で本塾はパス回しすら困難な状況に陥ってしまった。 後半27分にタイムアウトを取り最後に1点でも返して試合を終えたかったがそれも叶わず、逆に相手のシュートで試合を終えた。 序盤の勢いが持続できなかったことが非常に悔やまれる一戦であった。

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