2013年秋季リーグ vs東京学芸大学

於:国士舘大学
本塾東京学芸大学
前半318
後半612
合計930

相手の学芸大学はパスカットを狙ってくるチームであるということをしっかり確認して試合に臨んだにも関わらず、序盤から続けざまにカットからの速攻により本塾は5失点。 前半5分でタイムアウトを取り立て直しを図るも、相手の勢いは止まらない。 高橋が本塾の1点目を決める頃には既に7点差に開いていた。 DFからリズムを作っていきたいところだが、相手の速攻が続き、セットDFに持ち込むことも出来ない。 後半少しでも点差を縮めようと有村や濱口がカットインを狙い続けるが相手DFに阻まれなかなか得点に繋がらない。 相手の退場もありここで得点しておきたいところだが逆に失点してしまう。 10得点以上、30失点以内でゲームを終えることを目標にプレーし、後者は30失点ちょうどで何とか達成したものの、10得点にはあと一歩及ばなかった。 最後まで自分たちの流れが掴めなかったという反省が残る試合であった。

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