秋リーグ 対 東京学芸大学

於:日本体育大学 健志台キャンパス体育館
本塾東京学芸大学
前半819
後半1515
合計2334

本日の試合は今季リーグにおいて大きな意味を持つ試合でした。 そんな試合であったにも関わらず、負けたということ。 選手が一番重く受け止めています。 今できることは、 この負けを誰かのせいにすることでも この負けを自分のせいにすることでもなく これからの試合を勝ちにすることです。 そのためのプロセスを、今日試合後のレギュラーミーティングやチーム内のコンタクトをとおして描き出したことでしょう。 明日も試合。下を向いている場合ではない。 むしろ、すこしがむしゃらになって点数を取りに行かなくてはならない。 と思います。 パスがつながらないこと シュートが入らないこと   試合中に起きるべくして起きることでしょう。 だからこそ、 つながらなかったとき はいらなかったとき その 後 が一番大切なのではないでしょうか?? 本日の試合の敗因は、 前半試合開始1分〜7分までの連続6失点 です。 すべてここから始まった負け試合。 「3点差からのアクション」 これは、定期戦・練習試合で自分たちを分析し、耳たこになるほどに聞いてきた言葉です。 なぜ、そこで何もアクションが起きなかったのか。 誰かがやってくれる は 信頼ではないです。 自分がやれば あいつもやってくれる  これが信頼であると思います。 点数を取りたい、なんとしても取りたい。そんな覇気が感じられない試合でした。 正直私はまだ戦術など熟知してはおりませんが、バラバラさを感じました。 負けたことより何より、そのバラバラさが悲しく淋しい試合でした。 いままで、チームで練習してきた意味を再考し ミスをカバーする姿勢をコート・ベンチ・部員全員が持つべきです。 リスタート。 たくさん練習したリスタート。 明日の対横浜商科大学戦  於 日本大学八幡山キャンパス体育館 10:15〜 良いリスタート、切りましょう。 勝つ。 静かで・しなやかなプレーをしなくて良い。 見た目がかっこ悪くても良い。 でも、絶対にあなたが一点を取らないとチームは勝てない。 負けたときの悲しい顔より、 倒れこみシュートの険しい顔のほうがずっとステキです。 誰かが決めたシュートより あなたの決めたシュートが観たい。 誰かが勝った喜びより 自分たちが勝った喜びを浴びたい。 明日、勝ちましょう!!

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