10月11日、日本体育大学健志台キャンパス体育館にて、 本塾（２部）対明治学院大学（3部）の入れ替え戦が行われました。 この場をかりて、ご多忙の中応援に駆けつけてくださったOBの皆様・ご父兄の皆様・女子部の皆様に深く御礼申し上げます。 2週間前。 入れ替え戦出場がきまり、背水の陣となった本塾は、兎に角”勝つ”と心に決め練習に取り組んでまいりました。 前半 今回の試合は、入れ替え戦。今までの試合では起こりえないようなアクシデントが起きるとの先輩の言葉に、プレイヤーはみな気を引き締め”前半5分勝負”を心に留めコートへ。 ２部の気合をみせつけてやろーぜ！という高まりは、立ち上がりの悪い本塾とは思えぬほどの粘りを引きだし、シーソーゲームを１０分には本塾リードへとつなげることができました。 捻挫・流血と、多々の”アクシデント”が生じるも、動じることなく果敢に相手ゴールへ攻め、前半は危ないながらも２点リードを保ち、11対13でハーフタイムへ。 後半 後半立ち上がり、3分までに2点を連取し、そのごペナルティーをはずすも4年佐藤の難しい体勢からのサイドシュートが決まり本塾ベンチが沸きました。 しかし、じわりじわりと昇り調子で入れ替え戦をむかえている明治学院大学に近づかれ、１点差を15分をど続け、メンタル勝負。 22分には、連取により5点差をつけ一安心。 っと思ったのもつかの間、23分には3点連取され、さらには2年高橋が退場。 もはや、震えがとまらない時間でした。ここで輝いたのが、スーパーセーブを繰り広げる2年安藤。この安藤のセーブに何度救われたことか。CPもGKの頑張りに答え、エース藤田が29分に1点を決め、そのままホイッスルへ。 2点差で勝利いたしました。